カメラモジュールを使えば、ジェスチャー操作で窓のON/OFFや風景切り替えを行うことができます。
ジェスチャーを使う前に:
窓を、ver. 3.3.11以降 までアップデートしてください。
アップデートの仕方:
MUNE > 設定 > システム > アップデート より最新のversionにアップデートしてください。
では、早速始めてみましょう!
- カメラモジュールを取り付けます。
モジュールの取り付け、取り外しを行う際は必ずAtmoph Window 2の電源を抜いてから行ってください。 - Atmoph Window 2の電源をつけてください。カメラモジュールが見つかります。
- 次に、ジェスチャー操作の設定を行います。MENU > 設定 > モジュール > カメラモジュールにお進みください。
- 「ジェスチャー操作」のトグルがONになっていることを確認してください。トグルをOFFにすると、カメラモジュールを装着したままジェスチャーをOFFにできます。
「スリープ中ジェスチャー」をONにすると、窓がスリープ中でもアクションを検知してジェスチャー操作を行うことができます。 - 「ジェスチャーのアクション」から、ジェスチャー毎の窓のアクションを設定します。まず最初に、「右手を上げる」のジェスチャーでのアクションを選択します。アクションは、「次の風景」「スリープ」、「カレンダー表示」など10種類の中から選択できます。
- アクションを選択後は、ポーズの検知確認を行います。窓の前に立って「右手を上げる」ポーズをとってください。「ポーズ検知中」の表示から「右手を上げる」の表示に変わったら検知の確認は完了です。同様に、「左手を上げる」の操作も設定を行います。
- 完了したら、設定画面を閉じて早速試してみましょう!
- 窓がジェスチャーを感知すると、窓の左上にプログレスバーが表示されます。バーが進み切るまでお待ちください。
ジェスチャーで検知した映像は、検知後は即座にメモリから削除されます。内部ストレージに保存されたり、また映像がインターネットを介して送信されることは一切ございませんので、安心してご利用ください。
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