IFTTTで出来ること
IFTTT連携では、異なるサービス同士を連携させ、様々なアクションを起こすことができます。Atmophでは、初代Atmoph Windowを操作できる、様々なアクションをご用意しています。これらを自由に組み合わせることで、スマートスピーカー経由の操作や、天気予報サービスと連携させ、「雨が降ったら、雨の風景に変える」という操作も行うことができます。色々なシチュエーションにあわせて、お好きな使い方を見つけてみてください。
設定方法
- Atmoph Windowでの設定
- IFTTTアカウントとアプレットの設定
複数の窓を操作する際には、グループ設定をした上で、これからの操作を行ってください。グループの設定方法については、パノラマ機能の使い方をご参照ください。また、パノラマではグループになっている窓がスムーズに連動するまでに、少し時間がかかってしまうケースがあります。パノラマの風景を選択後に、10分ほど時間をおいてから操作をお試しください。
Atmoph Windowでの連携設定
最初に、Atmophのアカウントを作成する必要があります。ひとつのAtmophアカウントに対して、IFTTTで操作可能な窓はひとつです。まだアカウントをお持ちでない方は、アカウントの作成方法をご覧の上、アカウントの作成をお願いいたします。
アプリより、MENU > 設定 > アカウント > 外部サービス連携 > IFTTTにお進みください。
「設定する」を選択してください。
これで、Atmoph Window上での設定は完了です。
今操作いただいている窓が、IFTTTとの連携によって操作されます。
IFTTTアカウントとアプレット
次に、IFTTTのアカウントとAtmophのアカウントを紐付ける設定を行います。すでにIFTTTのアカウントをお持ちの際には、既存のアカウントをお使いいただけます。初めてIFTTTをお使いの方は、以下のページからアプリをインストールし、アカウントを新規作成してください。
Download IFTTT for iOS and Android - IFTTT
https://ifttt.com/products
IFTTTは、何かが起きた時に(トリガー)、何かをする(アクション)の組み合わせで構成されており、この組み合わせは「アプレット」と呼ばれています。アプレットは、ご自身で自由に作成をしていただく事もできますが、Atmoph Windowでも今現在いくつかのアクションを提供しています。アクションの種類と内容に関しては、Atmoph Windowが提供するIFTTTアクションをご覧ください。
- Google HomeでAtmoph Windowを特定の風景に変える
- Google HomeでAtmoph Windowをつける
- FlicボタンをクリックでAtmoph Windowをつける
最初に、IFTTTアプリからAtmoph のサービスを探し、表示されているアプレットを有効にしてください。IFTTT アプリを開き、Searchタブで "Atmoph" と検索していただくと、Atmophサービスを見つけることができます。
最初にアプレットを有効化する際には、IFTTTのアカウントと各サービスのアカウントを紐付ける画面に遷移します。例えば、「Google HomeでAtmoph Windowの風景を変える」というアプレットの場合には、GoogleアカウントとAtmophアカウントをそれぞれIFTTTのアカウンに紐付ける必要があるため、GoogleとAtmophのサインイン画面に遷移します。一度紐付けが完了すれば、次回以降は都度サインインいただく必要はありません。
【 Atmophアカウントの場合】
フォームにemailを入力すると、入力したメールアドレス宛に4文字のコードが自動送信されますので、そのコードをフォームに入力して下さい。
正しいコードを入力すると、下記のように、IFTTTが窓を操作することを許可するかを聞く画面に移行します。問題なければ、「許可する」を選択してください。
設定が完了すると、IFTTTのアプリに戻ります。アプレットの内容を確認して、右上のSaveを選択してください。これで、このアプレットの設定は完了です。
アプレットは、同じ手順で好きなだけ追加していくことが出来ます。また、有効化されたアプレットは My Appletsタブで確認ができます。慣れてきたら、自分だけの面白いアプレットをぜひ作ってみて下さい!
これで、準備は完了です。
早速試してみましょう、「ねぇGoogle、窓の風景を変えて!」
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